今回は、昭和の聖遺物『ブルマ』に焦点を当てた作品なのだ。

主人公はハイキングに来た少女でエロ本を拾うのだ。

エロ本を隠そうとして森で迷ってしまうのだ。そして迷い込んだのがエロトラップ洋館だったのだ！

まず周りに人がいないことを確認してゆっくりエロ本を読もうとすると･･･

思春期のエロ本は何にも優先されるのだ。
エロ本を読もうとすると、椅子のおまたすりすりエロトラップが起動してしまうのだ。

三角木馬とかもあるのだ。クッションがついており、細めの跳び箱みたいな感じなので主人公も拒否感なく乗ってしまうのだ。

そこがポイントなのだ。
性に興味津々の主人公が嫌がらないギリギリをせめ、少しづつ過激になって行くのだ

最初はエロ本一冊で大騒ぎしていた子が、最後には自分から種付けおじさんたちに輪姦されに行くようになるのだ。

種付けおじさんたちに何度も輪姦された主人公が、さいごに唇を奪われファーストキスを気にするシーンが最高にシコいのだ。

この作品はそこをバランスよく調理しているのだ

ブルマは、すっかりフェティッシュな特殊コスチュームのイメージがついてしまったが、本来ブルマは『健全』『健康的』『明るい』『素朴』『野暮』･･･。
性とは対極のものなのだ。

ハーフパンツも悪くないが、肌を隠す意図が見える事で、そこに恥じらいや洒落っ気が発生してしまっているのだ。
ブルマの無造作に露出された肌は性に対する認識不足の表現なのだ。
むしろブルマを性的な目で見ない事は、ブルマを扱ううえで重要な要素なのだ。