セタリアの魔境 レビュー

800円台のアクションですか。小粒な名作が揃った価格帯ですが・・・

かまぼこ
かまぼこ
さめじま
さめじま

小粒どころではないのだ・・・
2000円台作品にも劣らぬ超ボリューム作品なのだ・・・!

でも大長編をうたう作品って中盤がダレますよね。
バランスが悪かったり、似通った展開が続いたり・・・

レベルデザインや難易度曲線が気持ちよく作られていて、エッチシーンのメリハリがあって、最後まで一気にプレイしてしまったのだ・・・!

でもツクールやユニティだと操作感が・・・

キーボードでも操作しやすいレベルまで簡略化されているので、WASD周辺から指を動かさなくていいのだ。
ガトリングをぶちかます爽快感が最高すぎるのだ!

ゲーマー評価が高い作品って難易度が・・・

育成要素が充実しており、時間をかけて最強まで育てれば無双状態なのだ!
裏技で、時間をかけなくても最強まで育てられるので後で紹介するのだ!

でも一つ難点があるのだ。

それはどんな?

自分が作ってる作品がボリューム不足に見えてきてまた完成が伸びるのだ!

・・・つまり

名作なのだ!

ふたなりさんが主人公なんですね。

主人公はガトリングガンを持ったクッコロ女騎士なのだ!
ガトリングガンの振動でちんぽが気持ちいいのだ!

この作品のスケベシーンは主に3種類、
ダメージヤラレ、
トラップヤラレ、
ゲームオーバーヤラレ。

基本は抑えていますね

基本はドットエロだが、画面いっぱいのビッグアニメーションもあるのだ!

なんというか、やりたいものを全てぶち込んだ感じの作品ですね

手間暇がかなりかかってるのだ。

世界観はどんな感じなんですか?

SAN値がヤバい系なのだ。
どこにでもいるクッコロ女騎士が、よくある森から少しづつ汚染された世界に足を踏み入れていく。

基本的なステージ構成は、森林・洋館・肉世界の3つ。

森というと序盤の定番ですね

森は虫にさえ気を付けていれば、ダメージはあまりくらわないのだ。
ふたなりゾンビやアルラウネなど、定番モンスターが待ち構えている。

触手地面もありますね。

次のステージは洋館。
アクションゲームの特性を生かしてガチめのホラー演出をしてくるのだ

ステージ2前半は呪われし家。
怨霊や呪い、また悪魔城ドラキュラに出てきそうな巨大ザコも出てくる。

このあたりから面白い形状のトラップが出てきますね

一か所、難しめな場所があったので、謎のメモを残しておくのだ・・・(反転で表示)
真ん中 右 右 右 右(T)
真ん中 右 真ん中 右 右 右 右(T)
真ん中 右 右 真ん中(T) 左 左 左(T)

プレイ中に書いたメモなので微妙にちがってるかもしれなけど…

それにしてもホラー演出本気で怖いですね

出口のわからない部屋で怨霊に追い詰められる様は本気で寒気がするのだ。
でも精神攻撃で発狂寸前になりながらイキ狂い続けるクッコロさんはマジシコいのだ

ちな、精神攻撃で気がくるって扉の位置が分からなくなったときは、出入り口の矢印アイコンを目印にするといいのだ。

恐怖で動揺していると見落としてしまうヒントというのが巧妙ですね

後半はSAN値高めの絶望肉便器工場。
マップのはるか遠景からこちらを見つめる一つ目の巨人と目が合うと発狂してしまうのだ。

趣向がこらされていますね

そして最後の肉世界は淫欲に支配された世界・・・
巨大ふたなりモンスターが闊歩し、ちんぽを求める芋虫女が大量にはい回る・・・
足を踏み入れたものはみんな快楽をむさぼる肉の一部になっていくのだ・・・

難易度はどうなんですか?

構造はそれほど複雑ではないが敵が大量で強い。
ちゃんと立ち回りを考えないとすぐにちんぽをぶち込まれ、からっからになるまで搾り取られてしまうのだ!

それにしてもアニメーションがすごくいいですね

マップごとに特色があって面白いのだ。
森イベントはふたなりゾンビに犯されたり虫やアルラウネに犯されたりするオーソドックスなエッチシーン。

ふたなりゾンビといちゃいちゃですね。

洋館はゴーストに精神的に追い詰められながら搾り取られるのを楽しめるのだ。
浮遊する布に触れると布に包みこまれ、ゴーストのスケベな腰使いで搾り取られるのだ

洋館からはトラップも充実してきますね

巨大な重りに潰されそうになると、それを両手で支えて必死に踏ん張る。
必死で耐えているとへオマンコの下から張型がせりあがってくる。
重さに耐えきれずに少しずつ体が下がってくると張型がどんどん体にめり込んでいくのだ!

マップ切り替えを無視して追いかけてくる呪いなんかもありますね

最終面は巨大モンスターに蹂躙されるのだ!
逃げられない状況で圧倒的なチンポに屈服するまで犯される!
頭を押さえつけられ巨大な三角錐ちんぽに強引におしこまれているシーンが好きなのだ!

全体的に雰囲気づくりにすごく手間をかけているようです

そこがこの作品のポイントなのだ。
例えばお化け屋敷のドキッとさせる演出は、アクション面でのメリハリと、精神的な緊張と弛緩をエロスにつながるように計算されているのだ。
アクションゲームとしての緩急とエロスとしての緩急を連結させた作りになっているのだ。

さめじまも逆らえない力に蹂躙されたいのだ!

よしまかせろ!

種付けおじさん
種付けおじさん

・・・

  • オーソドックスながら丁寧な作り込み
  • バリエーション豊かなエッチシーン
  • 緊張と弛緩の緩急がうまい

さめじまの評価は…

めっちゃシコれる!

DLsite

裏技

(反転して表示)

dat.csvをメモ帳で開くと店で売ってるアイテムの値段を変えられるぞ

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